2020年 イギリス
ジュディガーランドの生涯を描く
幼くして得た名声と引き換えに彼女にもたらされたものはその頃からの薬漬けの人生と精神的な病だけでした
何度も繰り返す結婚と離婚は何かに縋り付かない…
う〜〜〜〜〜〜〜〜ん...
肝心の歌唱シーンでリップシンクがバレバレなのがね〜
こういう歌手の伝記映画で口パク丸わかりなのって、ちょっとどうかと思った
シシー・スペイセクとかウィザースプーンのは(…
なかなか《虹の彼方に》が流れない。
この曲が聴きたいのに、早く!
そういう想いを感じたとき、それがジュディ・ガーランドの半生を蝕み続けた評価なんだと気づく。
ひとつの楽曲に若くから翻弄され、大人に…
終始暗い…
ジュディはとにかくかわいそうで…特に少女期の回想が辛い。
大人のジュディはただのわがまま自己中。
若い男に入れ上げたりして見てられない。
歌唱シーンはレニー・ゼルウィガーが全て歌ってい…
プロデューサーも監督も脚本家も俳優もジュディを踏み台にしてじぶんの名声と賞だけを追求することに微塵の躊躇いもない。こういうのが貧しさだと思う。
ファンでもなんでもなかったけど、ジュディの名誉のため…
歴史上の偉人とかじゃなくて歌手とか俳優とかの伝記映画って、特に自分がその人のファンだったりすると、映画でその人を初めて知るような人に実際とは違う印象を与えるような作品だったら嫌だなとか、いろいろネガ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
この女優さんが大好きで、歳を重ねてからのこの方を久しぶりに映画で観た。
私の中ではやっぱりかわいい女性で、大好きだなぁと思わせてくれた。
ジュディ ガーランドという方は私は知らないのに、レ二ー・…
poor thingsはまだ良いとして、
タミー・フェイを除いて
これで1981年迄のオスカー主演女優賞を獲った映画は全て目を通した事になります。
ルネイが超全身全霊で彼女の持てる能力&ガッツ
全て…
2023.5.5
ジュディ・ガーランドって小さい頃から大人や男達に翻弄されてて悲しくなった。少なくとも自分の子供たちは、一人の母親として愛していたのではと思える描写があって、また切なくなった。ハリウ…
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