私は、マリア・カラスのネタバレレビュー・内容・結末

『私は、マリア・カラス』に投稿されたネタバレ・内容・結末

マリアカラスが、好きなので、鑑賞した。
ドキュメンタリー映画で、彼女が活躍してきた歴史をインタビューや当時のツアー、私生活等を、織り交ぜながら、振り返っていく。
所々で、歌も聴けて、生ではないけど、…

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カラスさんは人を好きになる時、勝手に理想化して勝手に脱価値化して幻滅しちゃうんだって、そうインタビューで言っていた。

それを自分で客観視出来るって、すごく冷静な人なんだね。そしてピュアなのでは。

ガッツリ当時のオペラがきけて嬉しい。
やはり高音が綺麗「トスカ」好き。
「ノルマ」とかベッリーニあんまり聴いてないことに気づかされた。きこう。

自分をどう見せたいのか、この人はどう考えてたのか…明…

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歌声をCDとかで聞いた事はあっても映像を見るのは初めてだったので、こんなに表情豊かに見応えたっぷりに歌っていたのかと驚きました。

有名人の使う「友人」って言葉…💦
マリア・カラスの周りオッサンばっ…

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彼女にとって“愛”は等価交換で与えられるものだった。生まれ出ただけで厭われた次女。家事を担う代わりに家族として認められ、歌手の才能が見出されて初めて母の視線が注がれ、性的申し出を受け止めて初めて援助…

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マリアカラスの人生を追ったドキュメンタリー映画。
才能に恵まれた故の苦労が切なかった。
こういった作品を見るたびに光が濃いほど闇も濃くなるという言葉を思い出す。

マリア・カラスについて何も知らないので、鑑賞。

本人のインタビューや舞台の映像もたくさんあり見応えあった。

パゾリーニと映画も撮っていたのね。

海運王のオナシスったら(アリストテレス・ソクラテ…

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ファニー・アルダンが演じた「永遠のマリア・カラス」という過去作がありましたが、今作は本人へのインタビューや友人に宛てた手紙、貴重なプライベート映像、歌唱シーンなどをまとめたドキュ…

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カラスはギリシャ人と認識していたけれど、生まれ育ったのはアメリカと知った。英語はネイティブだけど、その他にフランス語も話せてイタリア語の歌唱も違和感ないのは凄いことだと思った。
今までカラスで聞いた…

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『私は、マリア・カラス』鑑賞。実写の映像をふんだんに使った伝記映画。50パーセントが世界初公開となる貴重な映像や言葉の数々。ファンにとっては垂涎ものだろう。
名前しか知らなかった「マリア・カラス」の…

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