COLD WAR あの歌、2つの心の作品情報・感想・評価・動画配信

COLD WAR あの歌、2つの心2018年製作の映画)

Zimna wojna/Cold War

上映日:2019年06月28日

製作国:

上映時間:88分

ジャンル:

3.8

あらすじ

『COLD WAR あの歌、2つの心』に投稿された感想・評価

時代や国が変わっても、あなたしか愛せなかった(上映予告のキャッチコピー)
今、再上映されてますね。映画館に観に行きたい。
共産党主義下のポーランド。
1949年から約10年間、戦争に翻弄される。
ポ…

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心が通うというのは、ほとんど奇跡なんだろうと思います。だからこそ、それは甘美で忘れがたく、解けない呪いのようでもある。

その一瞬をうっとりと描く撮影に目を奪われます。

時代や国、情勢の変化と共に…

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TsutomuZ

TsutomuZの感想・評価

3.0
上演時間88分ではダイジェストになってしまう。
さらに音楽シーンはミュージカル同様流れを止めてしまう。
turkey

turkeyの感想・評価

4.5

ポーランド板「浮雲」(1955年、成瀬巳喜男監督)、つまり戦後の腐れ縁物語、綺麗なモノクロ作品。
ここ1週間頭の中で巡ってる歌、
♪疲れ果てていることは 誰にも隠せはしないだろぅ〜ああ、この気怠さは…

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benno

bennoの感想・評価

4.1

パヴェウ・パヴリコフスキ監督作品…《イーダ》がとても好みだったので2作目です

作品の始まりと共に《イーダ》の映像を思い出します…静謐で格調の高さを感じさせる美しいモノクロ…余白の多い映像はバックに…

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冷戦下に出会った歌手とピアニストの
歌に引き寄せられ、歌に引き裂かれた愛。
モノクロの映像と、時代背景に基づいた音楽の素晴らしいこと!一瞬も目が離せませんでした。
YAJ

YAJの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

【喝采】

 ポーランド版『アリー/スター誕生』? パベウ・パブリコフスキ版『ROMA』?? あるいは、狂気の愛を描いたものとして、大島渚の『愛のコリーダ』も彷彿させる(そこまでエログロではなかった…

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こんな上質な映画を現代でも作れるんだ、と思った。至高。
sarah

sarahの感想・評価

3.2
あまりハマれず😣
感情移入しづらかった
見るタイミングかな…

全編モノクロで雰囲気があって、美しい作品だとは感じた
sasa

sasaの感想・評価

3.4
ファム・ファタル性を強調したいためのズーラの"脚本的"人格は興醒めだが、コントラストの効いたモノクロの画、計算されたフィックスのショット、ゆったりとしたジャズが上品。
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