なんだか締まりのない終わり方だった。筆を置き損ねた手紙の後にショッキングなリアルを突きつけて、さぁどうだ! ってのはあまりに作品に対して不誠実過ぎやしないだろうか。
政治的信念には忠実かもしれないけ…
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公開したてなので、大したこと書かないけどネタバレモードで。
スパイクリー渾身の一作なんだろうけど、予告編の楽しげな雰囲気と違いちょっと後味がシリアスすぎたね。「これでも喰らえ!」って感じ。「これ…
人種差別の知識が薄いため、途中ついてけれなかったが、
スカッとする大人の映画だった。
バースオブネーションという、白人主義の映画がある話はしっていたが、初めて映像の一部がみれてびっくりした。
昔は…
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てっきりデンゼル・ワシントンの息子が顔白塗りしてkkkに潜入して親玉のアダム・ドライバーと対決する話だと(ポスターから)勝手に思ってたので実際に潜入するのはドライバーの方でびっくりした。最後の爆弾…
>>続きを読むあらすじで伝えられているのは、「黒人」捜査官が、電話で連絡を取りつつ「白人」捜査官を自分の身代わりとしてKKKに潜入させるというものだ。しかしより重要なのは、その「白人」捜査官がさらに自分が「ユダヤ…
>>続きを読むスパイク・リーに「これが現実だ!」と突きつけられるような作品だった
笑いどころもあるんだけど、グリーンブックの騒動があったのでここ笑って平気か?無意識の差別で笑ってない??と気になって真顔で観てた…
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