移転後の伏見ミリオン座初鑑賞
設備が綺麗になって良かったけど
前の薄暗いミニシアター感も良かったのになってちょっと思った
ちょっと明る過ぎるきらいがあった
映画については少し求めていたのとは違うかった
求めていたのは痛快潜入捜査アクション:ドキドキサスペンス:黒人差別のプロパガンダ 6:3:1ぐらいだったのに
1:4:5ぐらいのアクションの少なさ
黒人側の主張と白人側の主張、両方濃く描写されていたのはいい意味で意外だった
ただいつもこういうので思うのは
なぜもっと他人で無関心でいられないのか
わざわざ自分から他人に関わってぶち壊しに行く奴がいるのかってこと
他人を攻撃することで自分への満足感を得るのに慣れてしまってるやろーね
そして最近黒人にしろ女性にしろ差別廃止映画多いなー
そういう感情を煽るのが一番簡単に賞が取れるんやろうか