映画館で見逃していてレンタル💿
スパイク・リー監督作品
1972年コロラド初の黒人警察官ロンが同僚のユダヤ系白人フリップ達と秘密結社kkkへの潜入捜査を行った実話を元に制作🎥
コメディタッチで描かれてはいるけど潜入捜査はいつばれるかとハラハラドキドキします(^o^;)
終盤に進むにつれシリアス度が増して行き
白人側、黒人側からのシーンを交互に入れることによってお互いの鼓舞したり煽ったりするシーンを滑稽に見せていく辺りはスパイク・リーらしく巧みだなと思いました😄
ラストでは今も続く現在進行形の様子も
。。
黒塗りになった裏返しの星条旗が印象的でした!
kkkの存在を知ったのは「ラモーンズ」の「KKK took my baby away」という歌や映画「ミシシッピー・バーニング」等で知りました
監督の元には沢山の脅迫状が届いているんだろうなぁと。。
映画の中のシーンで尋ねた先に黒人がいてその時は丁寧に対応するのが逆に怖かったです((( ;゚Д゚)))