必死のパッチ

存在のない子供たちの必死のパッチのレビュー・感想・評価

存在のない子供たち(2018年製作の映画)
3.6
レバノン出身の友人からおすすめされたナディーンラバキー監督の映画。ドキュメンタリーかと思うほどリアルで、画面から中東の貧困街がこれでもかというほど伝わってくる。撮影時も必要な時は照明をたいてたけど、基本は自然光だったそう。なるほど。
戸籍ない人の問題はどの国にもあると思うけど、中東は深刻そうだなと。