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存在のない子供たちのhiroのレビュー・感想・評価

存在のない子供たち(2018年製作の映画)
3.7
たまたま、インドへ行く数日前に鑑賞。インドでの貧富の差、町を歩くと食べものをくださいとつきまとう人たち。信号待ちで停まる車の窓を叩き何を売り歩く子ども達はガリガリにやせて、だいたい赤ちゃんを抱かせらている。映画の色々なシーンが蘇りました。日本の恵まれた環境に住むわたしには衝撃的すぎて驚きましたが、状況は違うけど、虐待など社会問題は日本でも尽きない。親に守られない子の人権は誰が守ってくれるのか。。。重くて、痛ましい映画ですが、観てよかった
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