レバノンの作品
貧困の家庭、両親のもとで
戸籍がない状態で生まれてきた少年とその兄弟、特に妹の悲劇
とともに
少年が親に愛される赤子と出会い
その親子と共同生活することで価値観を拡張して
最終…
子どものためって言うならば子どもの声を聞くべきでは?
周りの大人は自分たちのことしか頭になく、子どもなんてただの道具に過ぎなかった。
学校で移民や難民の現実、貧困世帯の子ども(特に女の子)に襲いか…
こんな環境が世界にあるのはずっと前から知っていたはずだが、映画で観るとどうしても顔を背けたくなる。
自分の想像力の無さを嘆きたくなる。
主人公は終始優しく、人にもその優しさを分け与えることができる…
一見親が全て悪いようにも見えるけど親は親で一生這い上がれない社会に苦しめられてて、子どもももちろん親だったり救われない社会に苦しめられてる。どうしようもできない歯がゆさがしんどい、しんどすぎて2回目…
>>続きを読む世話できないなら産むな
「子どもは支柱」という父親の発言でなぜ貧困家庭が多産なのか少し納得出来た台詞
貧しいのに子どもを産む
「育てられないのだから控えるべき」と考えられるその思考力や想像力…
「大人たちに聞いてほしい。世話できないなら産むな」。これほど単純明快な事実もないだろうに、それを子どもに指摘される大人って本当に大人なんだろうか。子どもを持ったからといって大人になれるとは限らない。…
>>続きを読むヨナスが生きてたことだけが救い
逆に言えばそれ以外救いがない
子供を育てられないくせにひたすら子供を作って産んで挙句の果てに売って死なせてしまう
そんな酷い事を行ったのは自分たちのくせにお前を作っ…
2023/5/28
ネトフリで配信が終わってしまうと知って、視聴。昔予告を見かけて気になっていた作品。
勝手に実話に基づいたドキュメンタリー作品かと思い込んでいた。
妹や、面倒見ることになった幼児に…
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