バハールの涙に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『バハールの涙』に投稿された感想・評価

2014年8月3日
イラク クルド人自治区
少数民族ヤズディ教徒が住むシンジャル山岳地帯をIS(イスラミック・ステート)が襲い
逃げ遅れた住民を殺害・拉致
ヤズディ教徒 自治政府軍 クルド人武装勢力…

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実話から着想を得た作品とのことだが、地獄のような現実を闘う女性兵士たちの生き様に驚かされる。
同行しているフランス人ジャーナリストの語る言葉が身につまされる。「真実が持つ影響力なんて・・・皆、無関心…

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映画としてはレッドスネイクのが完成度高く思えたかな

ISの襲撃で夫を殺され、息子を捕らわれ、自身は性奴隷として売られたイラク クルド民族の女性バハールが、脱走の末女性武装部隊「太陽の女たち」のリーダーとなって戦う - 息子を奪い返す為。実話から着想さ…

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theocats

theocatsの感想・評価

2.8

拉致強姦虐待→クルド民族女戦士達の逆襲劇

イラククルド人居住区にてIS(イスラム国)による民族浄化に見舞われたクルド人たち。
成人男子は皆殺し、子供はIS兵士養成学校に送られ、女たちは性奴隷として…

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『女に殺されると天国にいけない』

プライベートウォーでも描かれた伝説の眼帯女性ジャーナリストのメリーコルヴィンがこちらにも出てくる!
ちくわ

ちくわの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ずしんと胸に響く作品だった。

女性であること、母であること、は恐らく多くの女性の自己認識であり、経験することだろう。
そこに続く、戦う事、生き抜くこと。
そしてここではこれが最大の死守すべきことと…

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戦闘シーン少なめ
イスラムで生きる女性
奴隷のまま終えるのか
銃を持ち戦うのか
ペンは剣よりも強しというが
バハードは息子のために剣を握った
そうさせてしまうのがISなのだ
話が通じる相手にだけ使え…

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ISの支配から逃げてきたクルド人自治区の女性たちが武装部隊を結成。
そのリーダーであるバハールに、外国人女性記者が密着する。

弁護士として働き、夫と息子と平和な暮らしをしていたバハール。
だが、I…

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2022.5.22
余計な感動シーンみたいなことはなく、淡々と進んでいった
悲しい涙はつらいよね

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