ゴダールが政治にひたすら怒る映画。
言葉は命の痕跡、私はいつでも爆破する側の味方など詩的な言い回しが気に入った。あと服装が白飛びした映像。
物乞いは時間があるから物事をよく見れるらしいが、物事を…
追悼
ジャン=リュック・ゴダール
「悲しみ方が足りないから
世界は良くならない」
なんて言われると
じゃあどういう悲しみ方をすれば
世界は良くなるんだ
みたいに
ついつい反論したくなるんだけど笑…
ミイラのような彫刻の手、フィルムを編集する手…連想ゲームのように映画の断片が繋がっていく…「めまい」とか「カラビニエ」とか「アタランタ号」かな?「霧の中の風景」かな?フラー?アルドリッチ?…あ、ヘン…
>>続きを読むレビューだけじゃ物足りない人へ
ネットに詳細がありましたので長いですが
自分も作者の意図を汲み取りたいので引用させて頂いてます。
『イメージの本』(2018)の冒頭ではゴダール自身のナレーショ…
イメージの本というよりは、イメージのほとばしりである。私が考えるよりも先に映像はどんどんと先へ先へと流れて行き、音楽はどんどんと耳元を通過して行く。全てが過去映像から出来ているのかと思いきや、公式ホ…
>>続きを読む考えたら終わり。でもわしの感性じゃ感じられることが少なすぎる。悔しい。
それかゴダールのこともっと知ってから観るべきなのかもしれん。時期尚早じゃったのかな。
最初音止まった時プロジェクター壊…
© Casa Azul Films - Ecran Noir Productions – 2018