イメージの本に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「イメージの本」に投稿された感想・評価

OZ

OZの感想・評価

3.0
「音楽の本」でもある。ゴダール本人の語り。咳き込み。アラブ。
ogihara

ogiharaの感想・評価

3.0
わかる人にはわかる、芸術的に優れた達成があるのかもしれないが、自分には目が痛いだけの瞑想映画だった。
di

diの感想・評価

2.5

ゴダールが政治にひたすら怒る映画。

言葉は命の痕跡、私はいつでも爆破する側の味方など詩的な言い回しが気に入った。あと服装が白飛びした映像。

物乞いは時間があるから物事をよく見れるらしいが、物事を…

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てぃだ

てぃだの感想・評価

3.0

追悼
ジャン=リュック・ゴダール

「悲しみ方が足りないから
世界は良くならない」

なんて言われると
じゃあどういう悲しみ方をすれば
世界は良くなるんだ
みたいに
ついつい反論したくなるんだけど笑…

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2018年カンヌ国際映画祭 スペシャル・パルムドール 受賞
2018年トロント国際映画祭 出品
2018年サン・セバスティアン国際映画祭 出品
キヲシ

キヲシの感想・評価

2.8

ミイラのような彫刻の手、フィルムを編集する手…連想ゲームのように映画の断片が繋がっていく…「めまい」とか「カラビニエ」とか「アタランタ号」かな?「霧の中の風景」かな?フラー?アルドリッチ?…あ、ヘン…

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ま

まの感想・評価

2.3
映画、絵画、音楽、文化を断片的に見させられたようだった。

音楽がたまにブツっと切れたようなのが不気味なはずなのに何故か不思議とそうならない自分がいた。
S

Sの感想・評価

3.0

レビューだけじゃ物足りない人へ

ネットに詳細がありましたので長いですが
自分も作者の意図を汲み取りたいので引用させて頂いてます。


『イメージの本』(2018)の冒頭ではゴダール自身のナレーショ…

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イメージの本というよりは、イメージのほとばしりである。私が考えるよりも先に映像はどんどんと先へ先へと流れて行き、音楽はどんどんと耳元を通過して行く。全てが過去映像から出来ているのかと思いきや、公式ホ…

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考えたら終わり。でもわしの感性じゃ感じられることが少なすぎる。悔しい。
それかゴダールのこともっと知ってから観るべきなのかもしれん。時期尚早じゃったのかな。
最初音止まった時プロジェクター壊…

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