久しぶりにゴダちゃん
哲学的喧嘩してるとこ結構すき。
ゴダールにおけるリメイク一気にゴダールになりすぎでんがなってなってた。
なんだっけ。定義付け?についてのとこが印象的で、これはこうと決める…
戦争を経験していない者にゴダールが残した怒りのアーカイブ、ストーリーのないイメージの引用と集合
5つ章による構成と彼の1人語りによって、詩集を朗読されているような感覚で思わずこれは映画なのか?と疑い…
過去作、他映画作品、インターネット上の映像などを引用してゴダールが独り言を呟く映画
今まで見てきた映画作品の引用で映画を作り上げた映画の中で最も暴力的で最も難解な映画。
抽象的なイメージと詩からの…
引用と編集の凄まじさですね。『ゴダールの映画史』に似た作りで、しかもギュッと短く濃密でした。撮りたいものを映画(史)と映像の引用のみでほぼ済ませることができるのは、ゴダールの他はあり得ないだろうと思…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
映画のテイストは大変好みだが、いかんせん自身の学が足りなく楽しみ切れなくて残念。
考えるな感じろ状態で暫定的なスコア。
「悲しみ方が足りないから世界は良くならない」が最も心に残った。
時間をか…
映画の最終回みたいな映画だった。それはともかく、この映画に出てくるようなコントラストを強めた画面しか見えなくなるくらい目が悪くなって撮影現場仕切る体力もモチベーションも無くなったらもう自宅のスタジオ…
>>続きを読む映画、映像…俺はなにを見ている/たのか。対位法。見たことない視覚。この後で、なにを作/語ればいいのか。明らかに、なにかが映っていたよね?現代アーティストが作る似たような映像作品はよくあるけど、明らか…
>>続きを読む© Casa Azul Films - Ecran Noir Productions – 2018