一本の映画を監督することと同じように「映画」を監督し続けてるゴダールの最新作
もう色々分からなくなっちゃったけど今回も見終わったら不思議と元気が湧いてきたよ
「単純化した分析は分析対象への暴力を伴う…
かつてなく色がヴィヴィッドで、音も割れている。
前作『さらば、愛の言葉よ』は3D(=視差=パララックス」だったのに対して、今作は音(=「聴差」(?))だったのではないか。
「ワラッテイイトモ、」を…
2019/04/20シネスイッチ銀座
半分も理解できなかったので、評価できないが、取り急ぎの感想は以下のとおり。
断片的に引用された既存映画への興味を掻き立てられた。
西欧的な思想の弊害のような…
【GODARD = ≪GOD ART≫】
昨年のカンヌ国際映画祭で、パルムドールを超える最高賞スペシャルパルムドールを受賞し、ある意味三冠王となったゴダール。昨年の審査員の決断は英断で、単純にパルム…
© Casa Azul Films - Ecran Noir Productions – 2018