このレビューはネタバレを含みます
関係者全員での反省会を見てるような切なさが襲ってくる。ウォーレンの執着はわからんが、他のメンバーは心根は優しい人たちなんだろうと思う…多分…しかし憎めないとは言い難い。
最後にBJご本人が言っていた「一線を越えてまで」という言葉が彼らの行いを象徴しているようでまた切ない。
ご本人登場でストーリーテリングしてく衝撃と、俳優たちとちょっとずつ融合していく演出が斬新で、再現Vにならない編集が上手く、ものすごく抜けててドジな作戦なのに妙に引き込まれて見てしまった。オープニングから序盤20〜30分の切れ味は最高だと思う。あとキャスト陣が好き。