このレビューはネタバレを含みます
最初結構ポップで笑えるとことかもあったけど終盤かなりシリアスで緊張するシーンもあった。
特に計画当日は司書のおばちゃんを傷つけないとか、本当に犯罪していいのかとか葛藤が見られたり、事件後にサイレンがなる度の緊張感とか家族への申し訳なさとか胸痛む描写も結構あった。
序盤の計画中のスピーディーでポップな感じと後半のシリアスな感じは本人たちの体感速度と同じなのかなーって思った。
音楽もかっこよかったし、レザボア・ドッグスネタちょこちょこあって面白かった。
本人インタビュー混ざってる構成も楽しかった。