12億円の本を盗む。
凄く刺激的で、緊張感溢れる作品でした。
これは映画館に一人で見に行って本当に正解。
【あらすじ】
代わり映えのしない毎日に、なにか刺激が欲しいと思ったウォーレンとスペンサー。
2人はスパイ映画を参考に、12億円の本を盗む計画を立て始めるーーー。
【感想】
実際の犯人・被害者・家族が出ていて、それぞれの証言を再現しているから、やっぱり主観で意見や記憶の相違がある部分も上手く映像化。無駄なものがなかった。
見終わった後は本当に放心状態で、見てよかったの一言でした。
悪事を働いた末までリアルに映像になっているので、証言とあいまってドキドキさせられました。
スリル満点の今年一番の最高映画。
