アメリカン・アニマルズのネタバレレビュー・内容・結末 - 8ページ目

『アメリカン・アニマルズ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

人生を変える為に何か大きなことをなす必要があるのか。

そのまま進めば何も起きないただ死ぬだけの人生だったのだろうか。


信じたい物語と信じると決めた物語、、
同じ出来事でも内容が食い違う、、
主…

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浅はかだなーと思うけど、それは結果論でもある。モラトリアムの昇華に失敗した若者たち。
学生特有の無為な時間の延長に、このまま大人になる自分の無為な人生を想像してしまったのかな。
感心したのは、加害者…

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ついつい手にしてしまう映画って、
元FBIや伝説の暗殺者が極秘調査・任務を働き悪事を捌いたり、
ヒーローが悪者と戦って世界平和を守ったり、
天才集団がカジノから大金をごっそりいただいちゃったり、
ど…

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本人たちが出演するのが新鮮!
司書のおばちゃんも出るのか〜

犯行時、手袋は?指紋指紋!!ってずっと思ってた笑
これはバレても仕方ないやつだ〜

小人閑居して不善をなすっていう話。

犯罪の理想と現実。

特別な人間になりたいという焦燥感と間違った方向への情熱。

本人達が出てくる演出と証言の違いで変わっていく映像や違う場面から違う場面への映…

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大学生の強盗実録

ウォーレンとスペンサーは退屈な日々から抜け出し、特別な人間になることを夢見ていた

大学の図書館に時価1200万ドル超えの画集が保管されていることを知ったスペンサー
ウォーレンと…

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内容はさておき、普通ならエンドロールに出てくる本人たちの顔出しコメントを本編でガンガン挟み込んできたり、なんなら思いっきりシーンに出演させたり、会話に合わせて小物の色を変えてみたりと、独創、かつ実験…

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 前半はやってることはクズなのに妙に真面目で何やってんだこいつら?という感じ。が、後半で恐ろしくぐだぐだだ破滅的な結末を迎える。青春というか若気の至りみたいなものがダメな方向にフルスロットルで突っ走…

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映像の作り方がうまい。記憶ベースであることを感じさせる細かな演出と状況に合わせたカットの入れ方がかなりうまかった。本人映像を入れ回顧しつつ最初と最後に正確ではないと入れるのがかなり高感度高かった。

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・超えてはいけない一線としての司書への暴力
その担当になることを猛烈に拒む
←ここが最もこの映画らしさ
オーシャンズだとこんなシーンなんてないはず(おそらく&知らんけど)
①彼らは普通の人だし、た…

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