“アメリカの動物たちは、代々、ゆっくりと地上の世界からケンタッキーの洞窟の奥深くへと移動して行った。その事を私たちは考慮しなくてはならない。”
(チャールズ・ダーウィン「種の起源」より)
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主演のエヴァン・ピーターズ目当てに公開初日に観てきました。
序盤はウォーレン(エヴァン)とスペンサー(バリー・コーガン)が仲良くわいわいしてるのがただただかわいかったです。
スペンサーのバイト先に…
最高のクライムムービー。華麗なタイプの方じゃなく、ペイン&ゲインやファーゴの系譜に連なるバカな犯罪映画の最新アップデート版。
そして不発に終わった青春を悔恨する最高に苦い人間ドラマ。あそこでやめて…
201940
向こう側の景色は向こう側へ渡らなければ見る事が出来ない。
そして彼らはキケンな一線を越え向こう側へ渡り見た景色は…
望んだ景色が観れたのか?
計画を立てるまでは退屈でウトウト辛かったけ…
オープニングは妙に引き込まれる。
中盤は緊張感が続くのとバカだね〜という感じ。
悪になりきれないから結局トチリまくるし、パニクるし、失敗した後も罪悪感と不安で毎日生きた心地がしないのもまあそうなるで…
事実に基づく話ではない。
事実の話である。
って最初からかっこよかった。
犯人当事者が実際に映画に出てくる斬新さ、話の面白さ、(てか事実)、音の使い方、度々出てくる絵画。全て引き立ってた。
犯行…
2004年に実際に起きた古書強奪事件を描いた大変ユニークな作品。控えめにいっても超面白かった。
ケンタッキー州に生まれ育ち、それぞれ大学生に入学したウォーレンとスペンサーは退屈な日々にうんざりし…
凡人の偉業への憧れ結果の、強盗映画。
TOP
主人公のメイクする眼球マクロ。
図鑑の鳥の眼球。カットバック。
end
現在の主人公。過去の主人公と
クロスしたあとのバックショット
◯編集
再現…
むしろオーシャンズやスティングみたいな明るさを予期してたのが功を奏したかもしれない。それらを念頭において「この映画は事実そのものだ」と言い切ってしまうことには一応危うさを覚えるが、余韻としてはいいも…
>>続きを読む作りとしては「アイ,トーニャ」みたいな作りで大学生4人の強盗を描きましたっていう感じでそれはそれで楽しめたんだけど、
そういう外身とは別にお話そのものがどうしても自分の頭から離れない。
「何故、…
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