#americananimals
ドキュメンタリー映画の中でブッチぎりに面白かった
1200万ドルの本を大学から強奪しようとする話(実話)
本人の刑期後のインタビュー映像とドラマが一緒になった映画…
事実に基づく物語 ではなく事実の物語。
その事実 とは、人それぞれ捉え方が違うし、視点も違う。事実は一つだけど、それぞれの方向からみると異なる形をしているようなものなのかもしれない。
そういったメッ…
誰が誰のために本を奪ったのか?
満たされたか?
楽しんんだか?
興奮したか?
生きてると感じたか?
誰のために?
有限な時間の中で、これからどう生きようか。
私生きてる!って思えた瞬間の全能感で…
スパイス
退屈な大学生活を覆すべく、時価1200ドルを超える希少な本を狙った実際の強盗事件を描く。
本人含め家族も被害者も出演するドキュメンタリー形式で物語は進む。
再現ドラマのように彼ら目線で…
試写会にて鑑賞。
満たされない生活環境を変えるために4人の大学生が起こした強奪事件の負の連鎖が結果的にヒリヒリ痛いです。
実話を描く劇映画の合間に、実在の犯人たちと家族、教師はおろか被害者までも…
そうだ、これ飛行機で観た。
おもしろかった!
取り返しのつかない盛大な若気のいたり。映画みたいな(笑)ほんとの話。
本人たちが出てるってすごいし、それが効いてる。
小気味良いテンポでスリリング。
…
変わりばえのない日々が嫌だけど自分は自分でしかないし「日常が劇的に変わる事が起こるのを 何もせずにただ待ってる」この感覚が凄く共感した
それをぶち壊す為に12億円の本を強奪する大学生4人が居たなんて…
カッコよさとダサさと、楽しさと切なさとクレバーな面とバカな面がどっと押し寄せてくる映画だった。撮り方というか演出が好みど真ん中。ドキュメンタリーでもありフィクションでもあるという、とても面白い作品だ…
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