【一言で言うと】
「“中途半端”の恐ろしさ」
[あらすじ]
ケンタッキー州の大学に通うウォーレンとスペンサーは、大学の図書館に時価1,200万ドル相当の高価な画集が所蔵されていることを知る。刺激の…
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計画があまりにも杜撰なところとか(オーシャンズ11らの映画を参考にしてるのもウケる)犯行後も全員が罪悪感に苛まれてる感じとか意外とリアルだなあと思ったけど編集のテンポと俳優の演技がいいから結構面白く…
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・誰も幸せにならんっていう意味でも現実的
・重そうな本を狙うのは根本的なミス、てかデカすぎる
・実行せんかった後の安堵感と実行した後の絶望感が繊細に表現されてて◯
・三人称で思い出す(いいように思い…
世の中に実際の犯罪を再現したフィクションは数々あれど、この作品はわりと珍しい手法を取っているんじゃないか。
2004年。ケンタッキー州の4人の学生が刺激欲しさで起こした、ヴィンテージ本強奪未遂事…
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刺激的でも実行しちゃいけないよ〜!
想像のうちはワクワク感あったけど
現実とのギャップはなかなかきつかった。
実話ということで本人たちやその家族、司書のBJもインタビュー形式で全体通して出演していた…
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