このレビューはネタバレを含みます
舞台は北極圏。前作に引き続きバートの息子トラヴィス登場。加えて、まさかのバルとロンダの娘が登場。おもしろい。グラボイズの出番が結構多く、しかも水中での襲撃や初の生け捕り、口内に入るといったシチュを見れたのも嬉しい。監督のスローの使い方も好み。ただ、折角だからもっと雪上のグラボイズを見たかった。冒頭の派手に舞い上がる雪が良かったので。予算の問題か?
てか、ドン・マイケル・ポールという監督の名前が癖あって好き。本作はシリーズで初めてカップルが誕生しなかったかも。トラヴィスも一応両想いではあるけど付き合わなそうだし…
次回作にも登場するのかい、トラヴィス?
監督、小便好きなんかな?前作のバートと言い…今作の強制放尿ニキと言い…