鑑賞記録&感想
【初視聴】
全身の筋肉が少しずつ衰えてゆく筋ジストロフィーという難病と闘う男性と、それを取り巻くボランティアたちの愉快で切ない感動物語。
実話と知って本当にこんな人がいたんだ！と正直驚きました。
鹿野靖明さんを演じる大泉洋さんのコミカルな自虐キャラが役によく出ていて面白く、高畑充希さんや三浦春馬さん💐の俳優としての個性もとても光っていた。
そして奇妙で微妙な三角関係も観ていて気になり楽しかった。
観る人によっては鹿野さんの個性がかなり強いので、いろいろと賛否両論が分かれる作品と思いますが、障害者は社会的に弱者という概念を壊そうとする鹿野さんの生き方、チャレンジ精神が心に響き頭が下がる思いです🙇♂️
長いようで短い人生、自分も何か新しいことにトライしないと！🤔
