タイトルにある通り実話なんだそうで、最初のさわりだけ漫画版で読んで興味出て鑑賞
やっぱり実話ものは好き
筋ジストロフィーを患っていて20歳まで生きられないだろうと言われていた鹿野さん、動かせるのは首と手を少しづつ
病院を飛び出しボランティア（鹿ボラ）を大勢集め24時間シフトを組んで介護してもらいつつ生活していて、そこにひょんなことから巻き込まれた美咲もボランティアすることになるのだけど
障害者ものはあまり観ないし大泉さん演じる鹿野さんの態度がとても横柄にみえて不快なスタートで…観ているうちにしゃべることが一番の武器であることや楽しみで鹿ボラのみんなの気持ちと同化してきちゃった自分にびっくりしたり
実際はもっと色々あったり脚色されてるだろうけど一人の人が病院に閉じ込められない生き方を選んで楽しんで生涯送れるのすごいなぁって
また時間あけてみたいな
ひとりごと
今年はだいぶ日本の映画みてるね！？（自分のFilmarks見ながら）みてもレビューしてないの多いからなんだけどね…これもうみないかもしれないから、と思うととっととレビューしよ！ってなるわけでして
また海外ドラマの庭に戻ろ
