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機動戦士ガンダムNTのsickboyのレビュー・感想・評価

機動戦士ガンダムNT(2018年製作の映画)
2.7
ガンダム UCの続きの話

ユニコーン自体がアレな話ではあるけれど、ユニコーンガンダムで話は綺麗に終わってたので見ないようにしていたナラティブ。バナージのその後が分かるというので試聴。ニュータイプの行き着く先とか、サイコフレームの事とかを言語化、映像化しようとするとオカルト過ぎてもう何が何だかわからない。富野監督そこまで考えてないと思うよ?ストーリー的には理解出来るしMS戦は結構楽しめたりはしたけれど、宇宙世紀で見るとマフティーの反乱まであと10年はあるので今後を考えるとその空白が怖いねー。フェネクスやナラティブとかはどう考えてもオーパーツ過ぎて整合性が心配になっちゃう。宇宙世紀じゃなくてアナザーだったら楽しめたと思う。ユニコーンの時点でめちゃくちゃなニュータイプ論になっているので今更だけど。。。
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