ラターシャ・ハーリンズ、ロドニー・キング事件の発生、判決、暴動と同期してロスの一区画を描いている。
出しゃばりオバさんが、「すみませ~ん、うちの息子ですね~ん」(もちろん大阪弁ではありません)と言…
92年のLA暴動を描く本作、邦題とポスターからは、感動モノ、あるいは普通のヒューマンドラマをイメージしてしまう人もいるかもしれない。見る方がいたら声を大にしていいたくなる。全く違うぞと。
あらかじ…
人種ものに全く興味が無いけれどダニエルクレイグのアメリカ英語を監察しに観賞
91年に同じロスにいたので当時のサウスセントラル地域のカオスっぷりは住んでいたところからはかなり距離はありながらもメディ…
これまた変な邦題付けてる系
気のせいか「ブラックパンサー」効果なのか、ここ最近は黒人問題を扱った作品が多い気がする。
まあ以前からあるにはあったけど、「デトロイト」から「キックス」まで、比較的…
あまりに低評価なんで別のとこで感想書いちゃったんですけどちょっと支援しておく。これは予告編と邦題が悪い。『デトロイト』的な意味での暴動の映画じゃないし、別に心温まる感動作的なものでもないです。
詩…
きわめて重要な事件を中核に置きながら、全く活かされていない残念な仕上がり。一瞬の私怨に発した軽挙と歴史とがまるで結びついていない。夢見の性行為も、少女のそれも説得力なし。ただ、かつての嫌なアメリカを…
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