Ryo

モンパルナスの灯のRyoのレビュー・感想・評価

モンパルナスの灯(1958年製作の映画)
4.2
とんでもないものを観た。。。
最後の画商、いわんや死神との散歩で使われいる音楽といい、セリフという頭を揺さぶられた。
最後は画商はどんな気持ちだったのだろうか。人間の生優しさとその中で生きていく厳しさ、資本主義の愚かさをうまく描いていて最高だった。。。
アヌーク・エーメが流石に綺麗すぎるし、一コマ一コマがまさに絵になる。
Ryo

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