2020年91本目
日本に住んでいると綺麗な水を飲めることは当たり前だが、そうではない国もあることを再認識させられた。世界のこと、日本のこと、当たり前と思ってることが当たり前じゃないこと、色々なこと…
フィリピンの田舎町に水道を引くために奔走する女子大生と腎臓病の少女を環境,対日問題を交えて”今の日本人が忘れてしまった気持ち”を情感たっぷりに描く。
構成や映像の説得力が素晴らしいだけにキャストや台…
風をつかまえた少年に通ずるものがある。たかが水、されど水。水が出るだけなのに、なんでこんなにグッとくるんだろう。上映時間が短いので、その背景を描き切るのは難しいと思うけど、実話ベースなので邪推する必…
>>続きを読む日本とフィリピンのボランティアが、手作業で取り組んで完成させた水道建設プロジェクト。
映画は、すごくひねりがあったりすごく含蓄があったりするわけではないけれど、丁寧に作られていて好感が持てる。
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©セカイイチオイシイ水製作委員会