よし

読まれなかった小説のよしのレビュー・感想・評価

読まれなかった小説(2018年製作の映画)
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息子は父親のことをだらしない厄介な人間だと思って育ってきた。

難しい性格の息子だが、小説への情熱を失わず、挫折を繰り返しながらもやっとのことで自費で出版した大事な小説本。。しかし売れなかった、

ラストシーン良かったな

家にも帰らなくなり自由に暮らす父親がただ1人息子の小説を熟読して喜んでくれていたことを知る。

表さないけど、ただただ遠くから思う形の愛情…
息子が気付くことができて良かった。これからの人生が変わるといい。

とにかく長い映画。
よし

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