鹿shika

引っ越し大名!の鹿shikaのレビュー・感想・評価

引っ越し大名!(2019年製作の映画)
3.2
江戸時代の姫路藩。書庫番を務める主人公・片桐は人と関わるのが苦手だったが、姫路から日田へと国替えをするという一大事が勃発する。そのプロジェクトを片桐が担うことになる。

書庫にこもって、書物を読みあさる。
人と関わることが大の苦手だから。
そして周囲からは「カタツムリ」と呼ばれている。

しかし藩主の松平直矩な江戸から国替えを言い渡される。
これは参勤交代をはるかに上回る金額と激務となり、前任の引っ越し奉行はそれが原因で過労死しているのだ。
だから誰もやりたがらないが、引っ越しの知識もあるだろうということで片桐が押しつけられる。

なんか、こう人嫌いなのに押しつけられてるの、、
星野源が似合いすぎる。
「いやいや」って言いながら、人のために動くの快感に感じてるのがバレバレなんよね。
Netflixの番組で、星野源とオードリーの若林がやってるやつ見たけど、
あちこちオードリーの星野源ゲスト回も見たけど、
若林と星野源が似てるって話ばっかりだけど、特に似てると思ったことないわ
捻くれてる考え方と、そこに疑問持ちながら頑張っていくてる感は確かに似てるけど

若林は本当に人嫌いそうだけど、星野源は人も仕事も大好き人間だろ

だから今作の役は似合いすぎだし、なんなら星野源にしか見えんかった笑
星野源って変わんないね。
鹿shika

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