⼗年 Ten Years Japanに投稿された感想・評価 - 19ページ目

『⼗年 Ten Years Japan』に投稿された感想・評価

上映すぐはタイアップ広告かと思ってしまったが、
ラストの話はグッと?ゾクッとしましたね。

10年後の日本はどうなってるんだろう?
中国、韓国とは組めないプロジェクトかな…(^^;

5作品すべてに興味深い点があったけど、なかでも惹かれたのは藤村明世さんと早川千絵さんの作品。前者は幻想的な世界観に滲む不安、後者は隠せない憤りが印象的でした。

全作品が社会問題を反映していることも…

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Toco

Tocoの感想・評価

2.5

香港版十年は、言語や地方と都市の問題など、もっと社会背景を基盤としたリアリズムがあった。プラン75やいたずら同盟、DATAに関しては倫理的な実現可能性が薄く、「十年」というコンセプトから離れてしまっ…

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十年 Ten Years Japan

未来とは、今を生きること

是枝裕和監督総合監修の国際共同プロジェクト。
日本の10年後の社会や人間を、5名の新鋭監督たちが描く。

高齢化問題、AIの発達か…

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このレビューはネタバレを含みます

十年後なんて昔はとても遠い未来に感じて、今とは劇的に違った、進化した未来を夢見たものだ

今、十年後の未来を描いた物語は一見際して変わらない様子で、どの映画を見ても今どこか皆が抱えた不安、恐怖をあら…

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うーん。

作りがへたくそ。
そしてテーマに対するアプローチが甘すぎる。

ひたすら眠い。見る気がしない。
もうちょっと、なんとかならなかったのかな。
小説でも漫画でも、同じようなテーマでももっとず…

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個別の短編に星を付けた平均をこの映画のスコアにします。

「PLAN75」
2.7
扱っているテーマはいいのだが、あまりにも軽すぎる。
気持ちの表現も雑だし、この短編の重要なテーマであるはずの「死」…

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五話、全体的に人間性の深掘りがほしい。
少子高齢化等、これからの問題に直面しつつその中で何を感じるか?登場人物を誰が観ても自分に置き換えられるように問題提起する試みは良いと思う。

「PLAN75」…

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口減らしのための安楽死制度の導入、子供を社会に役立つ大人に育てるための監視教育等、ディストピアSFとしての斬新な設定は一つもない。ただ面白いのはこの映画で扱われる5つの2028年は全て現在の日本で感…

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suzuai

suzuaiの感想・評価

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ただでさえ日本の明るい未来が想像できないところに拍車をかけるラインナップのオムニバス。それぞれ視点や空気感には個性があったけど、もっと毛色の違うものがいきなり混ざっていれば少しはこの絶望感も救われた…

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