オムニバス形式の作品なので、よかったものもあれば、良くなかったものもある。全体としては、重たいながらも映画としてのクオリティが高く、見てよかったなあ、という感想。十年という一つの作品としてではなく、…
>>続きを読むうーん、なんやろ。これ一つづつ観せられて十年後や言われてもなあ。一つづつが短いさかい、それぞれワンテーマ(仮定話)になってしもてるんが逆に現実感を無くしてしもてる。取って付けた感じやな。昔「ドリフの…
>>続きを読む高齢者安楽死、管理教育、放射能汚染、秘匿情報奪略、徴兵制…と日本の未来は暗いのか。切り取られた世界が今の日本と画的にシームレスに繋がっている処が恐ろしい。「美しい国」以外は展開が弱く惜しい気も。「…
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安楽死、徴兵制、IT・AI、核シェルター、近未来の日本を是枝裕和総指揮で描く。
暗いし、もやもやする。
常に新しい思想・技術を作り生活は変わる。そしてそれがいいとか悪いとかではなく、人間は留ま…
「10年後の日本」をテーマにした、5人の若手監督によるオムニバス。
香港で製作された同コンセプト・同タイトルのオムニバスが話題となり、それを受けて日本・台湾・タイが、同様のオムニバスを製作する国際…
十年でどれだけの事が変わる?
十年前って、スマホあったっけ?
そんな事考えてたら、最近の十年て途轍もないぞ。
まぁ、そんな事を考えながらみました。
いつの時代も、同じような問題はあるのに色々なものが…
このレビューはネタバレを含みます
その日の感情に振り回されて、その日楽しく過ごすことを考え、自分の数ヶ月先も見えないのに、国の10年を考えることっていうのは、機会でも作らずには起こらない。
ただ、ふとしたニュース、勉強、大学の講義な…
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