感受性の強い人間って生きるのが大変そう
伝えられない気持ちを文字にして残しておくのはとてもわかるな…とおもった
保健の先生、いじめられた側なら傷つけられた側の怖さわかってるはずなのになんで…
ねえこのまま、
青春映画ってものは、どんな最低な時間だって脆く儚い刹那的なものとして『青春』を描くから、画が綺麗。物語じゃなくて雰囲気だけ楽しんでる。
セミが鳴いてる。ノートで顔を扇ぐ。授業中ク…
主人公ひなのは、クラスでひどいイジメにあっているが、うまく言えずにノートに思いのたけを綴っている中学生の少女。
クラスに居場所がないひなのが、学校で唯一心を開けるのが保健室の進藤先生。だが進藤先生…
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<title:書くが、まま>
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<気になった台詞>
「あの頃ほんとうにその言葉だけが支えだった自分はさ今の自分からは遠くて…だから本当だったのにいつのまにか嘘になっちゃったんだよね」
「こんな…
王道のような気がする話。
わかるような、痛いような。
長谷川さん好きです。彼女の、「デマじゃない!デマじゃないでしょ?!」からの「本当に好きでした」で胸が打たれた。
そこ以外は見たことあるシーンの…
大阪シアターセブン「MOOSIC LAB 2018」アンコール特集日替わり上映にて。『左様なら』の公開に関連しての企画。実は『月極オトコトモダチ』しか見てなかったので、他のもこの機会にと思って。
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光がとても綺麗な映画
先生の苦しみがとてもよくわかるが、主人公の子がどうしてそうなってしまったかの説明がもっともっと欲しかった 何故あの音楽が彼らを救ってくれるかの理由も知りたかった 演出が素晴らし…
上村監督と長谷川葉生さんの舞台挨拶で観ましたが、とにかくとても心に突き刺さる作品でしたね。ひなのにとって、ノートに書くことで自分自身についての心情や感情を思いっきり吐き出したり、保健先生の有紀との関…
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「こんな言葉全部、先生に似合わないよ。」
この言葉にどれだけ救われただろう。人はどうしたって、人の半面しか見ることができない。どんな人にも表と裏があって、誰もその人のすべてを知ることはで…