Yukiko

素晴らしき日のYukikoのレビュー・感想・評価

素晴らしき日(1996年製作の映画)
3.8
2020年5月13日
『素晴らしき日』  1996年制作
監督、マイケル・ホフマン。
この監督さんの『卒業の朝』と『かけがえのない人』
の映画が良さそうだ。

メラニー(ミシェル・ファイファー)は建築家として
働くキャリアウーマン。
夫とは離婚し、5歳の男の子を引き取り育てている、
ジャック(ジョージ・クルーニー)は新聞のコラムニスト。
妻と離婚し、5歳の女の子は妻が引取り育てている。
ある日、別れた妻がジャックに娘を預かってくれと
ジャックの家に置いて行く。
船に乗る野外授業があり、それぞれ子供を連れて
埠頭に向かうが遅れてしまい、2家族は一緒に
タクシーに相乗りする。


子供が…そういうこと、あるある!ですかね?
観ていると、男の子供のハチャメチャっぷりが、
ママさん、可愛そう! 大変ね。

女の子は割と静かめ。
でも、勝手に猫をかわいがり、猫とどこかへ行って
居なくなっちゃうっていうのは、親は大変だ。

親の心、子知らずで、でも、5歳児じゃね、仕方ないか。

仕事があると、他に見てくれる人もいないんじゃ、
本当に大変。

だけど、子供が失敗したり、トラブルの元を作っても
叱らなかったね、二人とも。
神的対応をしていたのは立派!

ふつうは思わず、何やってるのよ!!ってついつい
子供に言っちゃいそうだ。

そんなこんなの一日・・・・・お疲れさまでした。
最後は、(*´ε`*)チュッチュ ←この場面、じれったいけど
なかなか良かったゾ💛
Yukiko

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