このレビューはネタバレを含みます
2017/スペイン・アイルランド・ベルギー・フランス/107分
『REC』のジャウマ・バラゲロ監督。
闇落ちした７人の女神。
招待/導き/欺き/罰/予言/情熱/秘匿
意外とサスペンススリラーの雰囲気が強くて、ホラーやグロさもほんの～りのせてて雰囲気は好み。
なんだけど。あの女神ズ、そもそもなに?神話?だれ?なぜ? …\(´O`/)ﾜｶﾗﾅｰｲ
…そこ大事。
説明、多分してたんだと思うな～。もしや気絶してたかもな～。
女神ズ、人間っぽすぎるのと、ラストがおー、それ?みたいな終わり方だったのは残念。
あと、それぞれの念能力がわかりづらい。制約と誓約が多いのは面白い。あ、誓約じゃなくて掟か。…。
盛り上がり切れないけど、秘匿のカラクリが面白くて終わりの直前までの雰囲気は結構良かった。
ずーっと「で?結局なんだっけ、この７人は…」って思い続けてたけど。
