がんさ

ペット・セメタリーのがんさのレビュー・感想・評価

ペット・セメタリー(2019年製作の映画)
1.5
郊外にある家族が引っ越してくる。敷地内には広い森。その森の一角は昔から地元住民がペット墓地として使っていて…

ってどういう話!?w

〜〜〜

少し前に、何かの劇中セリフで、ペットセメタリーかよ!とツッコむシーンがあり、

何でペットセメタリーなんだよ!とその単語のことが気になっていたのだが…タイトルだったw

話の筋は親切なことに、中盤までに一度チュートリアルを済ませられるので、本番は冷静に対処できるw

というか、これがこのぐらいになるなら、あれの場合はこうなるのでは?…と想定が立ってしまうから、実はそんなに怖くなかった!

いつもこわいこわいとわめいているけれど、それでも怖がりたいんだよ!

〜〜〜

本作で、「これってこういう事か〜」と理解したり予想したりするたび、山びこみたいに、画面から「これこれは、こういう事だ」とセリフが返ってきた。

そんなに説明しなくてもいいよ!親切が過ぎるのもな〜…

交通事故した青年をはじめ、みんな健気に役割を果たしていて、少し淡白な印象でした。

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ルック0.5
シナリオ0.5
役者0.5
深度0
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