ウィル・スミスとトムホのコンビ?それ良いな!って思ってチェックしてたはずなのに何故か吹き替えで見た。
鶴岡さんが吹き替えやってるのを多分初めて聞いたんだけれどノリ合うなぁってびっくり。
序盤のベケット君の発想と発言と実際に起こる現象がめちゃくちゃ怖く、YAKUZAのデロデロボディも怖くて、鳥も意外とリアルで怖い。
こんな恐ろしいものをポップに描けちゃうんだからアニメって凄いなというのが一番の感想。
色々と説明が少なく、何故そうなった?という所が最後まで分からない箇所が多いのだが、ノリでスルッと見終われてしまったのもある意味凄い。
近年稀に見るほど説教臭さが少ないので友人とツッコミつつもワイワイと見るにはとっても良さそう。