原題piazzolla the years of the shark
つまりサメの時代
こっちの方がしっくりくるなと。
ほとんどリベルタンゴ関係ないし。
まあ日本での興行を考えるとサメの時代じゃー厳しかったのは分かる。
基本的には息子ダニエルの目から見た父としてのアストル、そして明日とるから見た家族の話という感じだった。
演奏自体はコラージュ的でライブガッツリという感じではないが、映像として初めて見るものも数多くあったので、ドキュメンタリーとしては十分な内容かなと。
映画としての盛り上がりというものには期待しない方が良いです。