●'19 2/9〜15単館公開
(首都圏等: '18 12/1〜公開)
配給: 東北新社/クラシカ・ジャパン
後援: アルゼンチン共和国大使館/インスティトゥト・セルバンテス東京
ワイド(ビスタ)
音声仕様表示無し。
2/9 13:30〜 メトロ劇場にて観賞
DCP上映
LPCM
パンフ購入
※上左右、若干暗幕に隠れ気味。
ドキュメンタリーとしては平凡。
構成の仕方が悪い。
NYにアストルの両親とNYに移り住んで、幼少期について語った後にいきなり青年期に飛んで、アストルの娘さんが伝記を書きたいと父に言うエピソードを挟み込んでまたアストルの少年時代に戻るとかわざとややこしくしてる。
あと殆ど語らない語り部であるアストルの息子さんのインサートカットの演出があざとい。
アストルの父が死んだあとに書かれた曲のエピソードは良かったが、家族について及び音楽についての掘り下げがどちらも中途半端だった。
回顧展の3D映像展示が今更の赤青セロハン式ってのが泣けてくるw
