勝沼悠

イマジネーションゲームの勝沼悠のレビュー・感想・評価

イマジネーションゲーム(2018年製作の映画)
2.3
 バリキャリだが寂しい独身の女と幸せな結婚に見えて実は不幸な女。二人は偶然出会うが、実は二人にはそれぞれ秘密があった。

 ドラマとしてのつくりは決して悪くない。女優がメインでない二人の主演も演技のつたなさが返って味になっている。
 なのだが、ネット絡みの描写が2010年代後半とは思えぬショボさなのが痛い。あと、深夜の単発ドラマみたいな感じ。映画に必ずスケールが必要というわけではないからいいのだが。。。
勝沼悠

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