最近、自分の人生について考える。
というと、何だか大事になっちゃうけど、これからの人生どう生きたいかな、ってことを考えるのは、やっぱり前より閉じ籠もって暮らしてるからかな(笑)
仕事はリモートで週1…
本当に自分が死に際に立たされたらどう思うかわからないけど、苦しい治療を受けて生き延びたいと思うか、永遠の課題だよね。あらかじめ家族で話し合っておくのは大事かも。そういう意味で『39歳』はいいドラマだ…
>>続きを読む誰もが必ずむかえる死
わかっていても
直視できずに生きている わたし
死を現実のものだと
考えられない
死って病院という 閉鎖的で 異空間で
起こるもの
遠いところにあるものを
突然 どうする…
病で死期が近づいた患者とその家族、そして彼らに寄り添う緩和ケアの人々を捉えた短編ドキュメンタリー。
死に直面したとき、人はどう感じ、どう行動するべきなのか。
人それぞれ、家族それぞれの答えがあるで…
40分程の短編ドキュメンタリー映画。
"死に方について考えるのは健康な人の思考で、病人はどう生きるか考える"
どこで死ぬか…
どうやって死ぬか…
最期の選択の難しさを、改めて痛感した。
一方…
このレビューはネタバレを含みます
緩和ケアってどうしても=終末ケアと捉えられる人が多い。
病気との戦いをやめるような気持ちになる人もいるかもしれない。
私は家族を癌で2人見送った経験もあり、病院の在り方について、人間の死に方につい…
エンド・ゲームというタイトルに違和感がある。日本とアメリカの病院では死生観も違うとはいえ、死の前から解剖のことをさらりと家族に打診する無神経なやりとりがもうついて行けない。臓器提供なら生きているうち…
>>続きを読む【第91回アカデミー賞 短編ドキュメンタリー映画賞ノミネート】
終末医療のあり方について考えるドキュメンタリー。出てくる方々がそれぞれイラン系だったり中国系だったりと多様な人々をあえて選んでいる気が…