kakuko

坊ちゃんのkakukoのレビュー・感想・評価

坊ちゃん(1980年製作の映画)
3.5
正直なら俺にもできる。
「悪いことをしなければいいんでしょう」ってまっすぐな心、惹かれるな、それがどんだけ難しいか。
数学の難問を自力で解く。
教師にプライベートなんてないのか。
うらなり氏が青すぎてウケるな。
赤シャツ許さん。
全て赤シャツの陰謀か。
ヤマアラシのうらなり氏への演説良かったな、めちゃ明治時代の価値観バリバリだけど本当にそう思ってるって感じがよかった。
うらなり氏の送別会なのにひとりぼっちなの悲し過ぎる。
うらなり氏を連れ出してお城の石垣の上で酒飲んでるの良いな。
どうにも言い表せない感情があると人って歌ってしまうのかな。
初めて酒を飲んだのですが、美味しいものですね。
道後温泉。
温泉は壁の下で繋がっている。
裸のマドンナを見てしまう。
布団の中に大量のイナゴキモすぎた、これは夢にみそうだ。
考え事する時は逆立ちしてみる。
自分なりのスイッチみたいなもんなのかな。
納谷悟朗様って本当にいい声だし演技上手いな。
「肉ばっかり食いやがって」「ちっしらたきしか残ってない」の言い方うま過ぎるな。
一番初めのナレーションで、故郷のきよとの別れのシーンで泣きそうになったわ。
生徒同士の喧嘩。
先導者がヤマアラシと主人公と新聞に書かれてしまう。
先生を辞めることになる。
辞める前にやらなきゃならないことがある。
天誅だ。
主人公と同じ格好をしてた生徒になんでそんな格好をしているのか聞いて、言えないって泣いてるのを見て、「わかった」って歩いて行くの良かったな。
モンキーパンチ大先生のキャラデザ最高だな。
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