このは

Diner ダイナーのこのはのネタバレレビュー・内容・結末

Diner ダイナー(2019年製作の映画)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

本当に良かった。

おおばかなこの暗い人生に光が差したって、カラフルとのコントラストが最高な所から始まって

まさかの斎藤工が鬼雑魚キャラで

ボンベロのことみんな嫌いだけど
かなこの狡猾さと気持ちの強さでめちゃくちゃ引き込まれて

スキンの優しさに救われて
このスフレの為だけに生きてるって伏線張られて
みんなが1番スキンを大好きになったところで全部崩れ落ちてしまう。

完璧なスフレで目の前が真っ暗になって。
自分の人生を凄い見直せるシーンだった。

スキンが亡くなってしまった所も、2人死ぬなら1人の方がってマインドだったのかなと思うし
ボンベロも絶対失いたく無かったと思う
けどもうかなこも大切だったんだよな

キッドの所はハラハラしすぎて1回止めた。
ここでみんな菊千代が大好きになる

ボンベロがずっとかっこよかった
藤原竜也じゃなきゃ出ないこれは

内容のグロさ、人間の嫌な部分が、ティナちゃんの美で支えられてたし
最後別れるシーンは藤原竜也の美にも気づいた

reservedほんと泣いた

心に刻まれるハッピーエンドだった。
このは

このは