都会でフリーター、自分なんていなくてもいいんじゃないかと思っている女の子が、危ないバイトに応募しひょんなことから殺し屋専用ダイナーで働くことになる…
元殺し屋の天才シェフ、料理が鮮やかで芸術的なものとなっており見た目はなんだかすごい。大体何か刺さっている。
実力派俳優達の中、ヒロインの玉城ティナは純情で素直な役であり彼女の成長も描かれている?のだと思う。
働くと同時に、殺し屋達の騒動に巻き込まれていく。
こんな怪しいダイナーで、素直に働き始めるヒロインが純粋すぎる。
「誰もお前を必要としていないわけじゃない お前がお前を必要としてる」
名言風に言われる終盤でのセリフ。これはどうなんだろう。
絵画の動く女性、犬の菊千代はCGと、妙なこだわりがある印象。
色彩の鮮やかさとアートな映像はいいが、ストーリー性がないとやはりイマイチ感が出てしまうかな。
夢を持った女の子のお話ですね、色々経験するのもいいかもしれません。
危なすぎるのはどうかと思いますが…!