イイ!
出演者、みんな輝いてた。
大人になる大変さ、でも夢を追う真っ直ぐな気持ち、何をしていいのかわからない自分、色んなことが詰まってた。
もがき、苦しみ、右も左もわからず、流され、自暴自棄になり、…
子供から大人になる時
夢描いてた未来が現実を迎えてしまう時
キラキラしてたはずの世界が
むしろ厳しいものなんだと知ってしまった時
けどそれを受け入れるしかない
向き合うしかない
けど向き合いたくない…
この映画の大好きなところは、あの頃の青が遠くに行けば行くほど色濃く輝いてしまうことに気づいてしまったり、それが酷く羨ましくて懐かしくて悔しくなるのに、二度と同じ場所には帰れない苦さがよく描かれている…
>>続きを読む青の帰り道
新聞記者前に公開された藤井道人監督作品。理想と現実にもがき苦しむ7人の若き男女7人。夢、幸せ、罪、悲劇、それぞれの人生に待ち受ける葛藤、もしも僕が〇〇だったらと悩むことは誰しもが思って…
メインの7人さん全員素敵で良かったしこの作品が無事に完成されてほんまに良かった。個人的にキリちゃんのお母さんすごく好きでした!
学生の気持ちのまま生きていきたいけど社会はそんなに甘くないし夢がある…
ベルリン・天使の詩以来、リピートした映画。
映画館に通った回数が一番多い作品。
当時、ピンク髪のゆりゆりに夢中になっていたこともあり、横浜流星さんの過去作品を観にいっていた。
今ではアカデミー作品…
大人になること、社会へ出ることで諦めなければならないこと
理想と現実、若い頃に感じたリアルがえがかれている。
反面、映像としての美しさが
現実と理想の対比のような気がした。
友人の死をきっかけに
…
(c)映画「青の帰り道」製作委員会