題名とジャケットが素敵すぎて。
時折刺さる陽の光が包み込み、時計の針の音が全てを物語っている。
ただの青春映画じゃない。リアリティあふれる人生を苦しく描いている。みんな不幸すぎてとても辛いけど、自分の人生なんだから、もがいて生きて行く。
横浜流星ハヤリ役だなぁ。少しグレていて、まだまだ子供な感じ。でもとても友達思いで優しい。こんな人と友達だったら楽しいだろうね。
SNSが普及してきたり、当時の流行語を使っていたり、自然と時代が進んでいき作り込まれてるなぁと関心。
胸が苦しくなるストーリーだけど、若い人必見の作品でした。