あー。
映画館で観たかったな。
こういう邦画は映画館がいい
同級生が少しずつ、作用し合う物語
それぞれ生きているけど、流れる時間は止まらない
高校共学じゃないし、
転校のせいで幼馴染みたいな…
フィクションとはいえ人が不幸になる様子を見るのは気分がよかった。
そんな歪んだ自分が映し出された気がした。
さすがにかわいそうになってきた頃に少し改善。
死人は正義。
ラストはああいうの初めてならも…
大人になれば各々それぞれの道があって、すれ違うことも多くなる。みんなを繋ぎ止めていたのはあの頃の思い出、場所。
そういう大筋は大好きなんだけど、なんか演出がMV並みに大袈裟で気になってしまった。
そ…
記録用
学生時代は自由でなんでもできる気がして夢に溢れてた
そんな仲間たちが高校を卒業してそれぞれの道にいき、多くの苦い思いをした
それでも生きていくしかない
そんなキツイ時ほど故郷そして仲…
青春群像劇といえば青春群像劇だけど、爽やかさがほぼゼロで終始重く暗いトーンだったのが良くも悪くも予想を裏切った。嫌いじゃない。
清水くるみさんの演技が特に素晴らしかった。
工藤夕貴さん・平田満さんも…
次の展開が読める読める。。
そういう意味でもつまらなかったし、
横浜流星演じるリョウが終始クズでムカついた。友達想いの感動的なシーンみたいな感じで盛り込まれてたけど、いくら友達のためとはいえ、一方的…
本当に個人的な評価で申し訳ないけど、全く人に勧める気がしないくらいつまらない。マジで見なくていい。
「新聞記者」を面白いと思って、「ヤクザと家族」で微妙と思って、他の藤井道人作品を観て判断しようと…
藤井道人監督は、本当に社会や若者に対して容赦ないというか。世界は厳しいんだ、ということをしっかり描き、真摯に現実と向き合っていることが物語を通して、ひしひしと感じます。いつかこんな大人になりたいです…
>>続きを読む(c)映画「青の帰り道」製作委員会