じょり

記者たち~衝撃と畏怖の真実~のじょりのレビュー・感想・評価

3.5
9.11
イラク侵攻の根拠とされた大量破壊兵器への疑義を報じ続けた数少ないアメリカの新聞社ナイト・リッダーの記者たちの真実の物語を描いた社会派ドラマ。

中盤の編集長のセリフ痺れたな〜兵士達のために真実を追い求め一致団結する様子がとても印象に残る。

昨日観た「グリーンゾーン」も内容が大量破壊兵器に関してだったけどそちらは戦争の現場でこちらはアメリカ国内で当然ながら違った追求の仕方でどちらもとても観入った。
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