おフランス🇫🇷でクラシックな『スクール・オブ・ロック』!
主人公がちょっと老けて見えたけど、鬱屈した芸術家の雰囲気は申し分なく、名演でした。
子役達も悪ノリするシーンや、落ち込むシーンなど、色ん…
問題が多い子どもたちが楽器の演奏を通じて成長していくというよくあるパターンの映画。
ちょっとイマイチだった。
先生がなんでそこまで生徒たちのことを考えるようになったのかというきっかけがちょっと不明瞭…
様々な国籍、人種の両親に育てられた子供たちは、粗野な言葉遣いで喧嘩が日常茶飯事。
そんな子供たちがヴァイオリンの演奏に夢中になっていくにつれて、互いに打ち解けて、協力し合うになる。
コンサ…
このビジュアル、感動の背負い投げをかけてくるのかと思いきや、そんなことは全くない。むしろシモン先生のドライな大人っぷりは、擦れ切ったわたしにはちょうど良い。ドキュメンタリー?と思わせるくらいにのっそ…
>>続きを読むバイオリニストの主人公は、国の音楽教育プログラムの講師として、小学6年生のクラスでバイオリンを教えることになる。
他校生徒との合同コンサートを目指し授業は開始されたが、悪ガキ揃いの子どもたち相手に芸…
試練がありそれを乗り越え団結していく、ラストも流れも展開が読めてしまうある意味とても安心して観れる無難な映画。
それにしても先生は他の生徒の目の前でアーノルドを贔屓し過ぎではないかと思うけれど。あと…
いい映画じゃないか♫
親が団結して授業を続けるように抗議するシーンを見て、
子どもにバイオリンを渡して家に帰すとこうなるのかと軽いショックを受けた。
子どもはバイオリンを弾くだろうから、親はバイオ…
「スウィング・ガールズ」のフランス&クラシック&小学生版みたいな設定。
冒頭とラストにおける、子供たちと先生の表情がこんなにも違うものなのか!と感心。子供たちの下品な会話は全く変わらなかったけど…
…
クラシックのことなんかなにも知らない。先生の言うことにも、言い返したりからかったりの、全然落ち着かない子どもたちにヴァイオリンを教える、急に来たオーケストラクラスの先生。
最初は楽器のこともおもちゃ…
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