RBGの映画も良かったけど
このドキュメンタリーは実際の映像と音声でRBGの人生を少し覗けているようで良かった。
ホモ・サピエンス全史の著書ユヴァル・ノア・ハラリは、
人種間差別は偶然で克服できるものだが
性別間差別は説明不能、
と生物学的に事実で必然であったかのように書かれていた。はず。その記憶。
もしそれが事実だとしても、
仕事もライフスタイルにも一生懸命生きて関わる人や社会に価値を生み出す女性は多いはず。
現代では女性も男性のように働けるし、平等に扱われるべき。
女性には自立する権利がないという価値観を法律という社会的規範から少しずつ変えてくれたおかげで
女性は少しずつ自由をもらえてきたんだなと実感した。
今まで権利のために奮闘してきた方々のありがたさを感じると
一生懸命生きたいな、と思える。
もっと早くRBG の映画見れば良かった!
Be a lady.
Be independent.
ルースが母から言われた二つの言葉
私も大切にしよう。
Be a ladyは言語通りの意味じゃないから、興味がある人はぜひみてほしい。