2019年5月11日、新宿シネマカリテにて鑑賞。
性差別の法律と闘い続けてる、ルイス・ベイダー・ギンズバーグ最高裁判事(現在86歳)のドキュメンタリー映画。テンポよい編集、再現ドラマなんて全く不要…
RBGは私たちのスーパーヒーローだ。現役の最高裁判所判事であり、長年性差別と闘い続けてきたルース・ベイダー・ギンズバーグの人生を映したドキュメンタリー作品。彼女を見つめる人たちの目が、尊敬と希望でキ…
>>続きを読むTV出身の監督ならでは、編集と演出の妙が冴え渡るドキュメンタリー。冒頭、品性のかけらもなく彼女を貶める声の数々の後に黙々と真顔でエクササイズするアルティメット最高裁判事おばあちゃんの画、もれなく心を…
>>続きを読む85歳で現役の最高裁判所判事としてアメリカで広く知られる女性ルース・ベイダー・ギンズバーグ(RBG)に迫ったドキュメンタリー!
米国では関連本が何冊も出版され、Tシャツやマグカップといったグッズまで…
ドキュメンタリー映画だか、映画として楽しめました。
私は、この映画を観て、図らずも自分は女性なんだ、ということを痛烈に感じたのだが、他の人はどうなのだろうか。
老若男女、様々な人からこの映画の感…
ひとりの女性が、法の下の平等という信念をもって、客観的なことばを用いながら情熱的に仕事をやり抜く生き様の話。
人生で必死に頑張らないといけない期間ってそんなに長くはないのかも。やりたくない辛いこと…
本作製作のきっかけは、被写体であるルース・ベイダー・ギンズバーグが、アメリカで「ノトーリアスRBG」というニックネームで若者に熱狂的に支持され、ポップアイコン化したのを受けてのもの。
従って、当初は…
聡明さと勤勉さで人々の心を掴む正義の味方。
痛快!
若い頃の美貌、それに溺れることなく努力を続けたこと
素晴らしく公平な考えの夫と一緒になったこと
幸運だけに頼らない人生の切り開き方、でも引っ込み…
© Cable News Network. All rights reserved.